JCIクリード・JCIミッション・JCIビジョン・JC宣言・綱領・東北JC宣言

JCIクリード

We Believe;
That faith in God gives meaning and purpose to human life;
That the brotherhood of man transcends the sovereignty of nations;
That economic justice can best be won by free men through free enterprise;
That government should be of laws rather than of men;
That earth’s great treasure lies in human personality;
and That service to humanity is the best work of life.

■ 和 訳
我々はかく信じる
信仰は人生に意義と目的を与え
人類の同胞愛は国家の主催を超越し
正しい経済の発展は 自由経済社会を通じて最もよく達成され
政治は人によって左右されず法によって 運営されるべきものであり
人間の個性はこの世の至宝であり
人類への奉仕が人生最善の仕事である。

JCIミッション

To provide development opportunities:
that empower young people
to create positive change

■ 和 訳
青年が積極的な変革を創造し開拓するために、
能動的な活動ができる機会を提供する。

JCIビジョン

To be the leading global network of young active citizens.

■ 和 訳
青年の行動的市民活動を支援する国際的なネットワークをもつ先導的機関となる。

JC宣言

日本の青年会議所は
希望をもたらす変革の起点として
輝く個性が調和する未来を描き
社会の課題を解決することで
持続可能な地域を創ることを誓う

■ 解 説
「日本の青年会議所は」
 まず初めに、全国の会員にも外部の方にも、このJC宣言文の主体が誰なのかを明確にし、組織としての責任と役割、そして運動の方向性を再確認することが必要です。
 「青年会議所は」と明示することで、この宣言文が会員個人ではなく、「組織」としての宣言であることを示しています。
 また、「日本の」とすることで、国内における全ての青年会議所が JC宣言文の 主語であることを明示し、志を同じくする全国の会員同士の強い「連帯」も表現しています。

「希望をもたらす変革の起点として」
 青年会議所は、明るい豊かな社会を創るために、社会により良い変化を生み出す「変革」を運動として起こすことに挑戦し続けてきました。
 物事のはじまりを意味する「起点」は、青年会議所が「率先して行動する組織( Do tank )」であれという矜恃を表現し、私達から社会変革を生み出していくという意志も表しています。
 そして、その運動によって生み出すものの本質は、誰もが、社会と自らの人生をより良くすることができると実感する「希望」であることを示しています。

「輝く個性が調和する未来を描き」
 昨今の潮流の中で、グローバリズムからナショナリズムへ、また利他から利己へと、行き過ぎた国家主義や個人主義が助長され、国家間のみならず地域社会の中においても「分断」や「対立」が生まれており、2020 年に発生した新型コロナウイルスの感染拡大によって、それは加速しています。
 本来であれば、考え方や生き方の違いは二項対立の構図ではなく、多様性や包括性といった価値観の中で、異なる「個性」として尊ばれるべきものです。
 「調和」は、同調を強要し個性を抑圧するものではありません。「人間の個性はこの世の至宝である」と信じる青年会議所は、特定の政治思想にも、また、ナショナリズムや宗教、人種、ジェンダーにも偏らず、あらゆる若者が挑戦できる社会に開かれた組織であるからです。
 この様に、広がりつつある「分断」の時代において、様々な個性やアイデンティティの架け橋となる「未来を描く」強い意志を示しています。

「社会の課題を解決することで」
 青年会議所は「社会に対して何をする組織なのか?」という問いに対する明確な答えを表しています。
 地域に根差す青年会議所の運動は、社会の幅広い課題を抽出し、自らそれを解決することと位置付け ています。
 「社会の課題」とは、地域固有の課題だけではなく、経済の再生や少子化、高齢化といった国家的な課題、あるいは 気候変動や人権問題といった国際的な課題を含み、およそ青年が取り組むべき様々な課題を 包括しています。どの様な社会課題であっても、それは地域だけではなく国家や世界と複雑に関係し合っているからです。
 だからこそ、私たちは、多面的な「社会課題」を解決する運動を地域毎に起こし、そして、私たちが持つ組織のネットワークによって全国、あるいは世界的な運動へと拡大させ、より良い社会を創り出すことができることを表しています。

「持続可能な地域を創ることを誓う」
日本の青年会議所は、1990年に「地方分権推進宣言」を、さらに、2019年には「SDGs推進宣言」を総会で決議し ました。
「持続可能」とは、地域の人口や財政、環境を持続可能なものとするに留まらず、そこに住まう全ての人々が笑顔で生きがいを持ち、自ら挑戦し続けることができる社会を意味します。
全国各地の青年会議所が様々な社会課題を解決することで、自らが住まう地域を持続可能なものとし、そしてその総和によって「明るい豊かな社会」を創ることを誓う形で宣言しています。

綱 領

われわれJAYCEEは
社会的・国家的・国際的な責任を自覚し
志を同じうする者 相集い 力を合わせ
青年としての英知と勇気と情熱をもって
明るい豊かな社会を築き上げよう

東北JC宣言

われわれは 新たな価値を創造する旗手として
尊とい「結」の精神を呼び覚まし
かつてない未来を切り拓くことを誓う

【東北JC宣言】

東北各地の青年会議所は、地域における様々な問題を解決し、明るい豊かな社会の実現に向けた運動を展開しております。地域を想い、地域の実情に目を向けながら活動する青年会議所のそれぞれが抱く熱意を共有し、連帯感から生まれるスケールメリットを発揮することで、計り知れない力へと繋がる、限りない可能性を有しているのです。
「東北JC」とは、東北地区内すべての青年会議所が「東北は一つ」という想いを共有する形を指します。
同じ志を持ち行動する全ての青年会議所が、地域に暮らす人々と共に、相互の信頼と尊敬から生まれる「結」の精神を育みながら力強い歩みを進めるため、ここに「東北JC宣言」を定めます。

【われわれは】

東北地区内すべての会員会議所会員を指します。

【新たな価値を創造する旗手として】

戦後日本は、先人たちの努力により高度経済成長期を経て世界トップクラスの経済大国へと成長を遂げました。しかし、社会を取り巻く環境の変化に伴い、より良い地域づくりへの取り組みに求められる価値観も変わります。各地で育んできた地域の文化を維持発展させながら、相手を思いやり、公共の幸せを願う気持ちを最上と捉える「新たな価値観」を創りあげ、困難な社会に対し、前向きな姿勢で取り組む必要があります。
旗手とは先頭に立って活躍する者であり、地域住民を先導し牽引するため、東北のJAYCEEが地域のリーダーである使命感を奮い立たせながら、次代を築き上げる旗手としての気概を強く持ち行動することが大切です。

【尊い「結」の精神を呼び覚まし】

人は誰しも相手を思いやり助け合う「結」の精神を心の奥に持っており、それはきわめて価値の高いものです。特に東北地方は昔から労働者や食物を貸し借りし、互いに協力し合いながら暮らし、生きるための「結」の精神が深く根付いており、東北に暮らす人々のアイデンティティとして秘めています。また、震災を受け厳しい状況下で、被災した人びとの行動により、東北には「結」の精神が確かに根付いていると誰もが改めて認識を強くしました。JAYCEEが展開する運動により、「結」の精神の大切さを確認しあうことで、新たな価値が広く浸透していきます。

【かつてない未来を切り拓くことを誓う。】

思いやりに満ち溢れ、自ら主体性を持って地域を良くしようとする気持ちを最も価値あるものとして捉える人々が各地で多くなるに従い、未来への展望が開けていきます。未来は誰も経験したことはありません。しかし、やがて来る未来を待つのではなく、今を変えることで未来を目指すべき方向へ変えることは出来ます。最も大切なことは目指すべき未来の実現のために、一人ひとりが出きることを行っていくことです。
一人ひとりに出来ることは溢れています。この時代に生きる意義をそれぞれがしっかりと認識し、今をどう生き抜かなければならないかを真剣に考え、責任世代としての役割を果たすことを誓い合うことで、東北各地の青年会議所運動がより力強く推進されるのです。

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